かぶる傘?合羽使えよ。
最近、雨が多いですよね。ついでに強風も付いてくることが多く、傘を差してもずぶ濡れなんてこともよくあります。
梅雨には早めに去ってもらいたいものです。
ところで、"傘"といえば、オリンピックのかぶる傘が話題になっていますよね。モデルをされている方の顔がなんとも物寂しい感じで印象に残っています。
この傘、ボランティアの方々も着用させられるようですが…。
正直…
合羽でよくない??
と思いました。
合羽着て作業した方が見た目は断然マシだと思います。全身雨から守れますからね。
この傘では頭しか守れず、他はずぶ濡れ間違いないでしょう。
さらに、風が吹くと雨はまっすぐ降ってきませんよね。
左右斜め上から攻めてくるんですよ。
守れませんよこれでは
傘を使うとしても、既存のものをわざわざ税金を使って作る意味ないと思うのですが。
完成品を買うというのはダメなんですかね。
ここまで、この傘について良い所なんてないと思っていたことでしょう。
しかし、この傘を使うメリットもあるんですね。
この傘着けてる人は目立つ、ゆえに目印となる
ということです。
東京オリンピックのボランティアに"案内"という係があります。この係には観客や大会関係者を円滑に誘導する仕事が割り振られます。
この傘が着いている人がいれば、見失うことや逸れるということはなくなる気がします。
この係以外でも、かぶる傘を着けておけば良い意味でも悪い意味でも目立って「この人運営の人だ。」ということには気づいてもらえそうですね。
この"かぶる傘"についてに思うところはあると思います。しかし、すでに確定事項のようなので、少しでも多くのメリットを見つけてあげると、これを使う人の士気も…あがるかな。
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